

NEXT MISSION
Photo by AOPA

日米友好ミッション・フライト
2025 (米国フライトのみ)
2021年に単独、単発機で世界一周フライトを成し遂げたエアロ・ジパング・プロジェクト代表の前田が、2025年、再び日本の空を飛ぶためミッション・フライトを進めていました。しかしまたもや米国航空局からフェリータンク(増槽タンク)使用許可がおりないため、このミッションは米国内で実施され、日本では報告会のみ実施されます。今回のフレンドシップ飛行は、前回の世界一周を全面的にサポートした恩師のエイドリアン・エイコンと、その愛機ジーナ(N1733G)と共に飛行するデュアルフライトを計画しており、すでにアメリカで準備が始まっています。偶然にも第二次世界大戦終戦から80年となる2025年。日本とアメリカの友好関係の象徴となるべく、そして航空の発展に寄与した飛行機乗り達への感謝をこめて、新たな夢と挑戦を掲げて二人が空を飛びます。
社会人向け講演依頼をお考えの方へ
(実例:日本上場企業、航空機製造会社)
講演依頼実例の背景
・キャリアデザインを考えて日々悩む中で、帰宅途中に前田の出演したYoutubeを聞き流していた。気が付けばこの方は前田の経験を語った長時間の話を一気に視聴し、心が動かされていた。「ぜひ、この人に私の会社で講演してほしい」となった。
【講演前:諦め社員が多い】
・同僚や自分自身の自問のみで自らの心を動かし、変化させることが難しい
・自分でモチベーションの高い状態を維持することは難く、悩みがあると下がりやすい
・キャリアを含めて考え事をする際、過去の経験/体験から狭い視野で考えやすい
・出来る目標を設定しやすく、子供の頃のような夢を忘れている。
・前例の無いことに挑戦しにくい雰囲気の蔓延
負のスパイラルでネガティブな内容が多い


【講演後;あるべき社員の姿勢】
・自分自身の心のベクトルが前向きになり、モチベーションが上がった。その結果、自律/協働の精神を持ち挑戦できる社員の増加した。
・過去の経験だけでなく有識者の意見を聞く等、物事を考える視野が広がった。
・組織の垣根を超えた相互コミュニケーションが取れる人材育成と風土になった。
・夢や目標を設定し、果敢に前例の無い活動に挑戦する文化の構築できるようにする会話が増えた。
ポジティブな意識への変化点の共有
学生向け講演依頼をお考えの方へ
(実例:トヨタ工業学園)
学園長からの感想
講演後、非常に反響があり、私のところへ「誰が彼の講演を企画したんですか?」や「居眠りOK! だったのに寝れませんでした!」 ご家族との絆などの話もあり「3回も涙が出た」など、学生はもちろんですが私が声掛けをしたメンバーも非常に感銘を受けらていることを実感し私も嬉しかったです。
前田さんのキャラクターも相まって私自身も楽しみながら感動させていただきました。
当初は、元々トヨタに就職が決まっている生徒に夢やチャレンジはふさわしいのだろうか?とも思いましたが、目標への強い思いと仲間との絆で、あきらめなければ必ず達成できることなど、学生に大きく影響を与えていただいたことを実感しあらためてお願いして良かったと思いました。
本当にありがとうございました。(感謝!!)

エアロ・ジパング・プロジェクト
501(c)3 EIN #82-4215056
住所
PO Box 12882
Mill Creek WA 98082
メールアドレス
チーム
President: Shinji Maeda
Vice President: Kazuya Makino
Director: Makiko Maeda
Director: T. Gordon Court
Director: Masahiko Kaneko
Movie: Kensuke Kamata
Web Design: Tomomi Matsuzaki
Translation: Koji Ishihara